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2014年7月 7日 (月)

170 デジカメ 続き

デジカメの活用について、もう少し触れておきたい。
建物の不具合、劣化ではないが、気がつくのはやはり巡回の時が多いだろ
う、と思うので触れておこう。
まずは、配管類だ。
 屋上、開放廊下の場合、必ず雨水を流す溝がある。そして、ドレン口から
塩ビ管で下に流すのだが、雑排水のような定期的な点検・清掃の対象外だ。
また、雨の時だけで、常時流れる場所ではないから、逆に、長年の間に泥や
ゴミがなかに詰まる場合も多い。それでも、量が少なければ何とかながれて
ゆくので気がつかない事が多い。
 経年劣化で塩ビ管にヒビが入ったり、つなぎ目が外れたりすれば、そこか
ら水が漏れ出すから、誰かがいずれ気がつく。雨の日の巡回で気がつくかも
知れない。そしたら、とりあえずは写しておこう。
 集中豪雨で、排水が間に合わず、一時的にあふれる場合もある。その場合
は、居住者も騒ぐから、排水作業が優先で、デジカメで写す余裕など先ず無
いが、それなら、居住者に頼むという手もあるのではないか。水を写すのは
意外と難しいが、何らかの異常は写るだろう。
 つぎに、虫、というものがある。害虫というと、先ずゴキブリを思い浮か
べるかも知れない。ゴキブリを弁護するつもりはないが、ゴキブリは、どの
ような意味で害虫なのであろうか。ゴキブリはどこに居るか。どこかの部屋
だ。ベランダの植木鉢の下という時もあるが、もとはと言えば、居住者の不
始末のためだ。大量発生すれば、ホラー映画のようになるかも知れないが、
いずれにしろ、管理人の責任はない。
 ここで考えたいのは、別の虫のことだ。虫と言えば、先ず植栽かも知れな
い。たまたま葉の裏を見たら虫がびっしり、という時もある。もちろん、写
しておいて報告すればよく、後は担当が業者手配してくれるだろう。
 蜂の巣も、当然、とんでもない高所で手が届くはずもない。しかし、写す
のは簡単だ。そして、担当に任せるだけ。
 あと、排水管から、小さな虫が発生することもある。小バエ、あるいはも
っと小さいかも知れない。蚊のように刺すことは無いと思うが、見ていて気
持ちよいモノではないので、たぶん、何とかしろ、と言われるかも知れない。
小さな虫もうまく写らないかも知れないが、昆虫観察のためではないから、
別に接写の必要は無い。黒ごまをばらまいたように見えるのがその虫、とい
う程度で良いのではないか。
 なお、対応だが、排水管の清掃はたぶん無理だろう、もとよりそれは管理
人の仕事ではない。殺虫剤をまくだけだろう。ついでに言うと、殺虫剤は必
ずしも必要ない。スミチオンのような強力なモノは無用。床清掃などに使う
洗剤で十分。100倍に薄めて10リットルも流せば十分。もうすこし強い
ものをならば、食器洗い洗剤をやはり300倍に薄めて流す。なにしろ小さ
い虫だから、これで完璧。一度試してみることをお勧めする。まあ、それは、
洗剤というモノは、いかに有毒なのか、ということなのだが・・。

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