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2014年2月 7日 (金)

150 総論 まとめ

ここまで来れば、諸兄はすでにお気づきかと思う。
 当ブログの考えの基本は、居住者の依頼はすべてことわり、よけいな仕事
・作業はすべてお断り。つまり、余計なサービスは出来ない、やらない、で
ある。
 もっと正確にいえば、今までやっていない作業などを居住者から直に言わ
れたときは、その場で、やるという返事は絶対しない、ということだけだ。
これ以上仕事は増やさないようにしよう、である。
 だから、今までしてきたが、契約にないことだから今後はやりません、と
いう論と勘違いしてはまずい。実績として定着してしまった?ことを覆す努
力はかなり厳しい。試みても良いが、どちらが疲れが少ないか考えればよい
とおもう。
 繰り返すが、今まではやってないこと。つまり、今後のことだから、まだ
現実としてそれほど依頼や要求はないかも知れない。しかし、今後もないわ
けではない。想定外の依頼はこれからのことだろう。ここで考えているのは、
その想定外の場合の応対のことだ。
 簡単に言えば、これから何が起きるか、何を言ってくるか分かんないぜ、
そのときどう返事するか、いまから考えておこうよ、という話。
 居住者が高齢化し、生活が変われば何を求めてくるかは、そのときになら
ないと、居住者本人だって分からないはずだ。ましてや、管理人では予測出
来ないだろうし、する必要も無いのだ。
 要するに、管理人として応対に迷うのは、想定外だからだ。管理人はそん
な事までやらなくてはならないのか、と迷ったり、驚いたりしているときに、
冷静な応対が出来ますか、ということを言って置きたい。どんなときでも、
管理会社と相談、ということが機械的に頭に浮かぶように心がけましょう、
という単純ことが、いや、単純だからこそ結論なのである。、
 だから、正確な応対は、やるやらないではなく、管理会社に確認するとい
う返事である。勿論、どのような言いまわし、言葉で言うのかは、時と相手
に応じて、となるだろう。
 それはともかく、まず保留して、どんなときでも管理会社を通す。これが
絶対なのだ。判断、返事に迷ったときは、自分で無理に結論出さずに、管理
会社に確認。順序から考えても当たり前だろう。判断するのは、管理人では
なく管理会社である。したがって、居住者が管理会社に直接問い合わせたり、
依頼して管理会社に判断を求めることは何ら差し支えない。むしろ、そう進
むように誘導してもよいかもしれない。
 逆からいうと、管理人は、今後のことは特に考えなくても構わない。想定
外のことを無理に想定してみる必用も全く無い。そのとき判断するのは、管
理人ではなくて管理会社なのだ。管理人は判断しないのだから、なにが起き
そうか予測しておく必要も無い。管理会社に管理会社としての判断・仕事を
してもらう。それが総論である。 


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